FGOレクイエムコラボの感想~一言で表すと結構地獄
FGOのレクイエムコラボもそろそろ終盤。何とか滑り込みで目標であった宇津見エリセの宝具5が行ける目途が立ったので今回のコラボの感想を書いていこうと思います。
記事のタイトルにもある通り、今回のコラボの感想は地獄だったのですが、良い点と悪い点をそれぞれ書いていこうと思います。
簡単に書くと
良い点
・素材がおいしい
悪い点
・ストーリーについて
・双六の仕様
です。それぞれ見ていきましょう。
まずは良い点から
・素材がおいしい
双六でマスに止まる時に何かしらアイテムがもらえます。
最初の2回は戦闘がありますが、その後は3回まで戦闘が無く普通にもらえます。
なので、限度があれど双六を回せば回すだけ素材が手に入るのでお得です。
報酬的にはかなりおいしいイベントではないでしょうか?
この点はとても良い点だと感じました。
次に悪い点
・ストーリーについて
ストーリーの内容自体はイベントなのでこんなものなのかなと思います。個人的には中の下くらいです。ただあくまで個人の感覚なのでそこは人それぞれでしょう。ただ、ストーリで気になったのは無駄な戦闘が多すぎです。
これ気になった人多いのではないでしょうか?例えば2章の人狼ゲーム、ネタばれになるので詳しくはかけませんが、プレイヤーはある役職になって、他のサーバントの部屋を訪ねることになるわけですが、訪ねる度に戦闘がおこります。また別のステージではストーリ中でも双六やるのですが、マスを進むたびに戦闘、戦闘です。
前もちらっと書きましたが、FGO1部1章のちょっと進むごとにあ、ワイバーンだ、魔物だを延々とやるあの感覚に似ています。正直うんざりしました。ストーリーの出来よりもそっちの引き延ばし感というかそういうのがあるので、それだけで個人的には大幅なマイナスです。
・双六の仕様
双六自体はとても面白い試みだと思います。双六の止まった目のイベントとアイテム、トークンを手に入れることができるというのは良かったです。
ただ、イベントが戦闘のみであることと、トークンの入手方法に難があることが結構厳しいですね。イベントが戦闘のみなのはまだ良いです。ただエリセ入手の条件にもなっているトークンの入手がとにかく面倒くさい。
駒が置いてあるマスにオレンジ色の丸い花みたいなやつがありますが、その数だけトークンが入手できるのですが、一つ目はそのマスに初めて止まった時、2回目は5回止まった時なんです。5回ですよ。これが本当に面倒くさい。サイコロでそのマスに止まるための救済アイテムもありますが、
御覧の通り3マスまでしかないんです。4.5.6はありません。そこもストレスたまります。そのサイコロアイテムもフリークエストでのランダム入手か、交換所の高いレートでの交換で入手です。
今後はここら辺をもっと調整して欲しいです。
復刻でも同じ感じなら面倒なのでやりません(笑)
以上今回の感想でした。初めての試みもあるのでしょうがないですが次回はもっと調整して欲しいですね。