脳筋男のゲームプレイ日記

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学園ベビーシッターズ 1、2話感想

 

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以前から見たいと思っていた「学園ベビーシッターズ」の感想です。
一話は主人公の鹿島竜一(兄)が両親の事故をきっかけに虎太郎(弟)と共にある学校の学園長に引き取られました。
その学校はベビーシッター部と呼ばれる部活があり、学校内に託児所を設けていました。しかし部員は集まりませんでした。
兄弟を引き取ってくれた学園長は交換条件として竜一がそのベビーシッター部に入部し、託児所の手伝いをすることを提案した。
引き受けた竜一は虎太郎と共に託児所に向かいました。というような初回から何とも波乱万丈な展開です!
初めての保育に悪戦苦闘する竜一、それを見守る虎太郎、次々と保護者(教師)が迎えにくる中わんぱく坊や鷹くんのお迎えがなかなか来ず…すると同級生の狼谷 隼(鷹の兄)が迎えにきて竜一はこの学園にきて初めての友達ができました!
そしてずっと見守ってきた虎太郎が熱で倒れ病院に行き、とりあえず両親に連絡しようとする竜一は現実に改めて気づき初めて号泣。そして虎太郎を迎えに行くと不安が堰詰めてたように泣いてました。学園長が優しく慰めてくれて2人は新しい生活に向かっていきます…
とにかく1話目で号泣でしたし、この兄弟は似たもの同士で我慢してしまうその歯がゆさにさらに号泣してしまいました。
そして保育ルームの子たちが本当に可愛すぎてキュンキュンしてしまいました。

そして2話目では、竜一もすっかり保育ルームに慣れてきたが、部活は授業始まる前、昼休みや放課後のみ。
竜一がいなくてさみしくなった子供たちは竜一の後をつけて学校内に入ってしまいます。竜一とあえて嬉しいみんなは廊下で遊んでしまいます。すると特進クラスの猪又まりあ(子供嫌い?)が激怒子供たちは泣いてしまいます。怖くないと説得すると子供たちはまりあと一緒に遊びたいといい、保育ルームへ案内することになりました。色々とありましたが、最後は仲良くなれたみんな。そしてまりあも一緒に保育ルームのみんなで保護者も付き添いで動物園にピクニックに行くことになりました。しかし鷹くんはお兄ちゃんも部活、お母さんもお仕事で一人で参加することになりました。お兄ちゃんがいなくても平気だもんと強がっていましたが、やっぱり少し寂しそう…動物園の人混みでお兄ちゃんに似た人を追いかけはぐれ迷子になります。不安で怖くて泣いてしまいました。すると隼が迎えにきてくれました。
なんだかんだ強がっても一緒にお兄ちゃんと動物園に来れてうれしい鷹君でした。
狼谷兄弟本当に可愛すぎました!私も小さいころ迷子になったことがあって、鷹君と同じ気持ちになって号泣しました。
1話もそうでしたが兄弟って本当に似たもの同士ですよね。

ほっこり、ハートフル、かわいいアニメ「学園ベビーシッターズ」おすすめです!